複数人でコースを教えたい場合に利用できるシステム：共同講師

[Asae]

複数の講師で１つのコースを教えたい場合、１人のアカウント上でコースを作成した後に共同講師として他の講師をコースに追加することができます💡共同講師を追加すると、１人はコースのオーナー、その他は共同講師として、それぞれが別のアカウントからコースを作成・管理することができるようになります。

管理権限の調整や収益分配の調節もできるので、例えば以下のようなケースでご利用いただけるシステムです。

• 収益分配は行わないものの、コースに出演しているので講師としてコース紹介ページ上に載せておきたい場合
• コース紹介ページ上には載せないものの、メンテナンスなど管理を手伝ってもらいたい場合
• Q＆Aなど受講生の対応をお任せしたい場合
• コースを一緒に制作したので収益分配を行いたい場合　　　　　　　　　　　　など

コースの作成、開発、プロデュース、指導または管理において、専門知識を提供してくれる方を迎え入れる際に、ぜひご利用ください。

５月にはこの共同講師の招待フローと通知フローに新たな改善が加えられ、共同講師としてコースに追加されると招待メールが送信されるようになりました。新しいフローでは、招待された側はメール内のリンクを通じて受諾または拒否することができ、結果はオーナーを含むコースの管理権限がある全ての講師に通知されます。

共同講師の追加方法・設定方法はこちらのサポート記事をご確認ください。追加するにあたっては、こちらのガイドラインを必ずご確認いただけるようお願いいたします👩‍💻

[Shigeru_M]

今やコースも一人ではなく、複数のグループで作る時代かもですねぇ。最近漫画でも、作と絵って違う人クリエイターがやってること多いですもんね。

[AkinariTsugo]

個人的な使い方の参考までに…

●Q&Aを人に依頼するケース

権限「Q&A」にチェックを入れてあげればOK

コース上には表示されず、Q&Aで回答した際「ティーチングアシスタント」の表示がされます。

ただ…この設定だけだと、Q&A権限持っている人にQ&A投稿されたときメールが飛んできません。

Q&A投稿されたときメールが飛んでくるようにするには

一時的に「コースの管理」権限を与えて、コース設定画面からメール送信の設定をしてあげる必要があります。

●クーポン送信を人に依頼するケース

クーポン送信画面へ遷移するには「表示」権限が必要です。

「表示」権限つけるとコースの講師として名前が受講生に見えてきます。

なので…メンテユーザー作って…みたいなことはできません。

会社名や代表名みたいなアカウント作ってそのアカウント経由でメール送信する運用になると思います。

[Shigeru_M]

@AkinariTsugo さん　すごい！情報のシェアありがとうございます！

[東京パソコンアカデミー]

貴重な情報ありがとうございます。

私もチームでの講座リリースを考えています。