返金システムの改善についてのお知らせ

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返金システムの改善についてのお知らせ

AsaeM
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今年5月のUdemyの展望において、Udemyが2020年中の返金システム改善に向けて取り組んでいることをお知らせしました。この先、数か月かけて、既存の返金システムに対する変更の試験運用とリリースを重ねていきます。

 

新しい返金システムでは、受講生の操作性が改善されるだけでなく、返金の悪用を特定できます。新しいシステムの目標は、収益の源泉である受講生の操作性を改善するとともに、悪意のある人物から講師の皆さんのコースのコンテンツと収益を守ることです。 

 

改善のフェーズ1は、Udemyの返金プラットフォームに関するものです。この変更により、受講生への返金の追跡と処理を効率化し、Udemyの返金ポリシーの順守と監視をさらに徹底します。一連のアップデートによって、返金の悪用を特定および検出しやすくなり、多くの受講生に安心してUdemyを利用してもらえるようになると期待しています。 

 

このようなバックエンドの改善に加え、返金の悪用に関するポリシーを改定します。これにより、悪意のある人物を特定するとともに、そのような人物による返金申請を制限します。返金率、コースの利用時間、コース返金の回数に基づく新しいしきい値を適用します。

 

これらの変更作業は優先して行っていきますが、変更が完了するまでの間も、返金処理が停止することはありません。Udemyは、返金の傾向、理由、行動を継続的に監視することで、さらに改善できる点がないかをチェックします。また、クレジットシステムなど、新しい返金方法の追加も検討します。

 

進捗状況については、引き続き、本プロジェクトの最新情報でお知らせします。

 

こちらのよくある質問で、新しい返金システムの詳細を確認できます。

 

よろしくお願いいたします。