エンゲージメント履歴を遡れる期間が長くなりました(他)

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エンゲージメント履歴を遡れる期間が長くなりました(他)

Asae
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先月行なったパフォーマンスダッシュボードの更新に関するお知らせの続編です!

 

前回、デバイスの内訳のレポート、読み込み時間の改善、そしてUdemy Business インサイトを含む新しい機能をご紹介しましたが、また新たに提供が開始された2点の更新情報をお知らせいたします。


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①コースのエンゲージメント履歴のレポートパフォーマンスダッシュボードで受講生のエンゲージメントを理解することはとても重要です。ただ、過去1年分のデータだけでは季節的なトレンドとパフォーマンスの実際の変化を区別することが困難なため、多くの方から「コースのエンゲージメント・トレンドを理解するためにもっと過去のデータを提供してほしい」とのご要望をいただいていました。

 

今回の更新では遡れる期間を伸ばし、2020年10月以降のエンゲージメントデータがご利用いただけるようになりました。期間を「12ヶ月以上」と選択すると、エンゲージメントの全履歴をご確認いただけます。

 

つまり、2020年10月以前に登録した受講生の場合は2020年10月からデータが始まります。2020年10月以降に登録した受講生の場合は、登録時からすべてのエンゲージメントデータを確認することができます。

 

②演習問題のみのコースのエンゲージメントデータ:以前は、演習問題のみのコースについては、コースエンゲージメントページで選択することができず、学習者がどれだけ時間を費やしているかを確認することができませんでした。今回、このタイプのコースについてもレポート機能が有効になったため、受講生が講座にどれだけ時間を費やしているかを週単位、月単位、そして年単位で表示することができるようになりました。


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これらの新しい機能が、コースの更新や改良を行う際に役立つことを願っています。今後も、実践アクティビティの活用状況の可視化など、コースを管理する上で役立つインサイトをより多く提供できるよう努めてまいります。

 

ご質問がありましたらいつでもコミュニティでお知らせください。