【8/22更新】利用規約の更新と新しい生成AIポリシー

Asae
Asae 投稿:691 Udemy rank
編集済:08/22 お知らせとリソース

—8/22—

先日、生成AIプログラムに関する英語のウェビナーが開催されました。

日本語字幕をつけたものをご案内いたします。こちらからご覧ください。

日本語字幕を表示するには画面右下のCCボタンから「Japanese」をご選択ください。

今後実装されるAI機能のプレビューや生成AIプログラムの説明、さらにプロダクトマネージャーへのQ&Aなどを含む1時間のウェビナーです。

ご不明な点がありましたらコメント欄、またはディスカッションページでお寄せください。

—8/14—

利用規約プライバシーポリシー、および講師規約の更新、そして新しい講師向けの生成AIポリシーの導入についてお知らせいたします。

この変更は、知的財産権を尊重し皆が共に繁栄できるコミュニティを築くというUdemyのコミットメントを反映しています。以下に主なアップデートの概要をご説明いたします。

新しい生成AIポリシー

生成AIが講師と学習者の双方にとってUdemyの体験を向上させる方法が説明されています。含まれる内容は次の通りです。

  • 講師向けの生成AIプログラムに関する詳細。これには収益配分や選択肢についての情報が含まれます
  • 講師のコンテンツが生成AIモデルと連携してどのように活用されるかについての説明
  • その他生成AIツールの使用に関する説明

更新されたポリシー

新しい生成AIポリシーに合わせて、利用規約、プライバシーポリシー、講師規約を更新し、コンテンツのライセンス条件を明確にしました。

講師向けのの生成AIプログラムに参加するかどうかは選択が可能です。今年の生成AIプログラムの年次オプトアウト期間は、8月21日から9月12日までです。この期間中にオプトアウトしない限り、自動的に生成AIプログラムに参加されます。生成AIプログラムについて詳しくはTeaching Center記事をご覧ください。

またプログラムに関するご質問がございましたら、生成AIプログラムFAQのご確認をお願いいたします。そのほかに疑問やコメントがございましたら、以下のコメント欄でお気軽にご意見をお寄せください。

Udemyでは、学習の最先端に位置付けし続けるためには生成AIへの投資が重要であると考えています。上記の変更が学習体験を向上させ、新たな成長の機会を築くと信じています。さらに、この変更は講師に対しても、コンテンツ作成を効率化し、コースの可視性を高め、学習者サポートを強化するというメリットを提供します。弊社の目標は、生成AIを人間の知識や専門知識の代替としてではなく、サポートとして活用することです。皆様が、学びをより個人的かつ効果的にする取り組みにご参加いただけることを願っています。

皆さんからのご意見をお待ちしております。


コメント

  • YutaNakamura
    YutaNakamura 投稿:8 researcher rank

    @Asae さん

    情報共有をいただき、ありがとうございます。

    下記URL にて、"この新しい収益分配モデルの詳細が確定次第、変更内容をお知らせします。"とありますが、具体的なスケジュールを教えていただけますでしょうか。

    生成AIプログラムにオプトインするかどうかの判断するにあたり、収益に関する契約条件の提示が無いと難しいためです。

    https://teach.udemy.com/ja/genai-program/

  • Asae
    Asae 投稿:691 Udemy rank

    @YutaNakamura さん 

    ご質問くださりありがとうございます。

    本社の担当からの回答を追ってご連絡いたしますので、恐れ入りますがもう少々お待ちください。どうぞよろしくお願いいたします。

  • Asae
    Asae 投稿:691 Udemy rank

    @YutaNakamura さん、大変お待たせいたしました。

    生成AIコンテンツ使用の収益化に関しまして、現在積極的に取り組みを進めていますがまだ最終的なタイムラインが確定していらず、現在公開されている情報から追加でお伝えできる情報がない状態です。情報が入り次第、可能な限り早く情報を共有させていただきます。
    生成AIコンテンツの直接的な使用以外にも、AIを活用したラーニングパスやAIアシスタントによって登録や受講が促進された場合は、講座の購入や受講分数の増加による収益を見込んでいただけます。これらの機能は英語でのリリースが先行する予定ですが、日本語は第二陣でのリリースが予定されています。法人のお客様からも生成AIのニーズは高まっており、リリース後は活用されることが予想されます。それぞれの製品の日本語版のリリース日は確定しておりませんが、生成AIプログラムに早めにご参加いただくことで、潜在的な利益を公開直後から確保いただければと思います。